「発酵マメ子」の第一のキー成分は天然の腸活成分とも呼べる「乳酸菌生産物質(バイオジェニックス)」。胃酸などにも比較的強く、腸にダイレクトに届いて働くと今大きな注目を集めています。ではなぜ、天然の腸活成分か?それは「乳酸菌生産物質」が、そもそも善玉菌と善玉菌のエサとなる成分の自然発酵によって腸内で生成される安心安全な物質だから。ただ、加齢や食生活の乱れなどが原因で、現代人の腸の中では作られにくくなりやすいと考えられています。
「発酵マメ子」に使用されている「乳酸菌生産物質」は、特許技術によって国産の有機大豆と21種の乳酸菌を丁寧に発酵させたもの※1。本来なら腸内で繰り広げられる営みの結果として生まれる産物が、あらかじめこの1粒に詰まっている……だから、腸にダイレクトに働きかけると考えられるのです。しかも、含有している栄養素はダイエットの味方として知られる短鎖脂肪酸など517種※2!美と健康をサポートします。
※1 乳酸菌生産物質PS-B1のこと。特許 第5918290
※2ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社のメタボローム解析による。検出されたのは、19種のアミノ酸、7種のビタミン、17種のポリフェノール、11種の核酸、3種の短鎖脂肪酸、9種の長鎖脂肪酸、239種のペプチドほか212種。
今まで腸活といえば、善玉菌(プロバイオティクス)と善玉菌のエサ(プレバイオティクス)を摂取することで、腸内で「乳酸菌生産物質」が自然に生成されるのを待つ、という受け身のスタイルが一般的でした。また最近では、プロバイオティクスとプレバイオティクスをあわせたシンバイオティクスも登場し、市場を賑わせています。そこからさらに進化させたのが「発酵マメ子」に取り入れられている「トリプル・シンバイオティクス®」※3。
「乳酸菌生産物質」に加え、21種のビフィズス菌・乳酸菌(プロバイオティクス)、発酵させた大豆オリゴ糖・食物繊維(プレバイオティクス)も含有し、3つのパワーで腸活を力強く後押しします。
※3 BG・21菌発酵物粉末のこと。
「発酵マメ子」に使われている大豆は、100%国産で有機農法によって丁寧に育てられたもの。良質なタンパク質や食物繊維などをたっぷりと含んでいます。また通常、大豆を発酵の培地とする際に行う豆乳加工を施さず、丸ごと粉末にして使用しているおかげで、栄養分を余すことなくタブレットに閉じ込めることができました。
大豆は収穫後からの劣化の進行が早く、常に安定した発酵成分ができず、微生物の培地(エサ)として不向きと言われてきました。 そこで、発酵マメ子では、大豆の品質を長期間保ち、常に安定した培地で製造を行うため「氷温冷蔵」による保管を行っています。